ネイル開業時にかかる初期費用

ネイルの開業は、他の業種に比べて、
初期費用は少なく始められるといわれています。

 大阪府交野市で
ネイルサロンとネイル教室をしています
サリエンヌの山田さおりです。
交野市で1番敷居の低いネイル教室です。
セルフジェルネイルの人向け
ネイルレッスンをしております。
プロや検定を取るためでなく趣味でネイルがしたい
初心者のための少人数ネイルスクールです。
不器用さんでも1日で上手くネイルできます。

ネイル開業時にかかる初期費用

ネイルは他の業種に比べて開業しやすい仕事です。

狭い場所で始められる事と
初期費用が少ないと言われています。

とはいえ、
タダで開業できるものでないので
詳しくお伝えしていきます。

開業するまでにかかる事

1.スクール代
2.ネイル道具
3.ジェルネイル代、ストーン代
4.ネイル机と椅子×2

1~3までは、スクールに入会した時には
すでに揃えていたので、
あえて買ったものと言えば
折り畳みの机でした。

椅子はダイニングテーブルの椅子を使用しました。

無印良品店の折り畳みの机
当時は¥5.000くらいでした
80×50のシンプルな机です。

ちなみに、ネイルの机は
奥行きが広いとネイルが塗りにくいです。
45センチ前後が良いですよ。

自分専用のネイルの机があることで
だんだん増えてくるネイルの道具やジェルを
いちいち出したりしまったりしなくてよい
面倒が減ります。

ネイルの机に出しっぱなしにしておけば
好きな時間にすぐに練習ができるので
効率が良くなります。
セルフネイルの人にもおすすめです。

はじめは自分の爪で
練習していたのですが
そのうちネイルモデルさんの爪で
練習するようになってきます。

その時
ダイニングテーブルでネイルをしようとすると
奥行きが広すぎて
ネイルが塗りにくかったです。
身を乗り出してネイルをするので
集中力も途切れるし、
2倍くらい疲れました。

ちょうどいい奥行きの机でネイルをすると
集中力も途切れません。

この机をリビングのはしっこに置き
椅子はダイニングテーブルから2つ持ってきて
簡単なネイルサロンの完成です。

リビングなので、
お客さんが来る前に大慌てで掃除します。

私は片付けが苦手なので、
朝から大変でした。

オシャレな部屋でなく、
生活感満載のリビングでしたが
不潔な感じがしないように気を付けました。

その机は折り畳み式なので
地域のイベントに出店するのに
持って行きました。

例えば、
「おりひめマルシェ」という
屋外のマルシェにも参加して
マニキュアを塗るお店をだしました。

ずらーっとお客さんが並んで、
とても忙しく
友達が受付を手伝ってくれたりと
目が回るほどお客さんが来てくれました。

大反響でしたが
疲れすぎて、2回ほど出店しましたが
「おりひめマルシェ」はやめてしまいました。
今は屋内のイベントにしか出てません。

車で移動できるのであれば
折り畳み机は
出張ネイルにも持っていけます。

いろんな活用法があります。

今はもう使ってないネイル机は
次男の勉強机として使っています。

なんか懐かしい!

こちらは現在の机と椅子です

ということで
ネイル開業時にかかる初期費用は
机代¥5.000でした。

こだわったらいくらでもお金はかかりますが
初期はそんなにかかりませんでしたよ。

ネイルの開業にご興味のある人は
まずは体験レッスンにお越しください

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送ってください。

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